中止の判断に用いる情報
中止の判断に用いる情報等は、次に掲げるものとする。
- 気象庁が発表する大雨警報、洪水警報、大雪警報、暴風警報、暴風雪警報（以下、「５警報」という。）
- 南海トラフ地震臨時情報及びその他の地震に関する情報
- 鉄道会社、航空会社、旅客船会社が発表する運行（運航）情報、高速道路等を運営又は管理する会社、公益財団法人日本道路交通情報センターが発表する交通情報（以下、「公共交通情報」という。）
- その他の情報
医療講演会中止判断基準
警報発表時におけるみなし地方自治体
西濃地域の各市町を対象に発表された５警報については、依頼講演を除き、西濃地域全体を一つの地方自治体とみなす。
中止の条件
中止の判断に用いる情報に基づき、次の各項のいずれかに該当する場合は医療講演を中止する。
- 医療講演当日に、５警報のうち１つでも発表される可能性が大であると予想される場合
- 医療講演前日に、西濃地域に震度５以上の地震が発生した場合
- 医療講演前日に、南海トラフ地震臨時情報が発表され、「巨大地震警戒」が付記された場合
- 公共交通情報によって、講演者が医療公演当日に出勤できない可能性が大であると予想される場合
- その他の情報及び事象によって、中止が相応しいと判断される場合