
大垣徳洲会病院 院長 間瀬 隆弘
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大垣徳洲会病院 院長の間瀬 隆弘と申します。
私は、岐阜大学を卒業後、名鉄病院で一般外科の修練を行い、名古屋大学医学部附属病院で専門分野として乳腺・内分泌外科の診療・研究をさせていただきました。
その後、愛知厚生連渥美病院、一宮市立市民病院を経て平成25年4月より当院に着任し、主に乳腺疾患、甲状腺・副腎等の内分泌疾患の外科的治療を中心に診療を行っております。
さて、大垣徳洲会病院は、平成20年4月に歴史ある水の都、大垣に開院いたしました。「生命だけは平等だ」という徳洲会グループの理念の下、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指すとともに、前院長である種村 廣巳が掲げた、大垣・西濃地区に根付いた、近隣の皆様に愛される病院となることを目標にして今日に至っております。
また当院は今後、JR東海道線、樽見鉄道、養老鉄道の大垣駅から徒歩で約8分、また順次開通が予定されている東海環状自動車道の大垣西インターチェンジからも数分と、非常に交通アクセスの良い場所にあることから、西濃地方だけではなく、愛知県、三重県、滋賀県からの患者様にもますます利用していただきやすい環境になることが予想されます。
現状では至らぬところも多々あると思われますが、これからは、医師をはじめとしたスタッフの充実や医療水準の向上を諮り、皆様に信頼され、愛され、選ばれる病院を目指して行きたいと思います。その為には皆様の御協力が不可欠です。率直な御意見、時には御批判もいただき皆様も一緒に大垣徳洲会病院を育てていただければと思います。