患者の権利
- 平等かつ安全で良質な医療を受けることができます。
- ご自身の病気や治療方針について分かりやすく十分な説明を受けることができます。
- 医師から提示された治療方針については、患者ご自身で選択し決定することができます。
- 患者のプライバシーは常に保護・尊重されます。
- 当院に対する「意見・要望・苦情」は遠慮なく申し出てください。
- 所定の手続きにより診療録及び診療報酬明細書の開示を求めることができます。
- 患者は、他院を含め主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます。
子ども患者の権利 章典
「子どもの権利条約」のなかで、基本となっているのは「生きる権利」、「育つ権利」、「守られる権利 」、「参加する権利 」の四つです。 大垣徳洲会病院では、それらを踏まえた医療を行っていきます。
- あなたは、ひとりの人として大切にされます。 (こどもの基本的人権の保障)
- あなたは、病院でもできる限り家族と過ごすことができます。 (家族関係が守られる権利・親と引き離されない権利)
- あなたは、病気のことや病気を治していく方法についてわかりやすい説明を受けることができます。そして、自分の思いや考えを家族や病院 の人に伝えることができます。 (知る権利・意思表明の権利)
- あなたは、病気の治し方 や薬が効 くかどうかなどの研究への協力を頼まれたときには、十分な説明を受 けて、協力するかどうかを自分で決めることができます。やめたくなれば、いつでもそれをやめることができます。 (意思表明の権利)
- あなたは、あなたにとって一番良いと思われる治療を受けることができます。病院の人 たちとあなたの家族は、あなたの病気や治療 に伴う痛 みや苦しみを出来 る限り少 なくする努力をします。 (最善の医療を受ける権利)
- あなたが他の人に知られたくないことは守られます。 (秘密を守られる権利)
患者相談窓口
- 月曜日~金曜日:9時~19時
- 土曜日:9時~12時
- 担当窓口:地域医療連携室(1階 入退院支援室)