ご挨拶
新生! 大垣徳洲会病院心臓血管外科
2025年3月までは、名古屋徳洲会心臓血管外科チームが来て手術をする体制でしたが、4月以降、心臓血管外科専門医3名、心臓血管外科専攻医1名の4人体制となり独立して手術ができるようになりました。
しかしながら2025年はシステム作り、スタッフ教育や設備、器具の補充に負われた年でした。おかげでようやく心臓血管外科手術を自前でできるようになりました。我々の目標は西濃地域の中核となる循環器病センターです。MICSをはじめとしてあらゆる弁膜症手術、最新のCABG手術を既に実践してきており、今後さらなる症例数の増加を目指しておりますが、中でも大動脈疾患の治療に力を入れていきたいと考えております。
2024年10月以降は、24時間緊急手術に対応できる体制になりましたが、認知度が低いせいか、急性大動脈解離や腹部大動脈瘤破裂手術の件数は伸び悩んでおり、まずは地域の信頼を獲得することが先決であると考えております。TEVAR,EVARの認定施設にもなり、循環器内科とタッグを組んで血管内治療にも積極的に取り組んでいく所存です。
新しい取り組みとしては、心房細動患者に対する完全内視鏡下左心耳閉鎖術、下肢静脈瘤に対するグルー治療とレーザー治療があります。2026年はこれらの治療を軌道に乗せることも目標の一つです。この1年よろしくお願い申し上げます。


